グーグルのアカウントを作成すればGメールが使えるようになり、多くのグーグルサービスにログインして使用が可能になる。
私はグーグルクローム(Google Chrome)と言うWebブラウザーをログインして使っているが、その画面の右上にGoogle アプリと言うのがある。
そこを左クリックするとドライブと言うアプリがあるので立ち上げ、その左上のマイドライブを左クリックすればGoogleスプレッドシートやGoogleドキュメントが出てくる。
Googleスプレッドシートとは(エクセルみたいなもの)
・マイクロソフト社のOfficeに含まれるエクセルは有料で高額な表計算ソフト。
・グーグルが提供しているスプレッドシートは無料で使える。
・スプレッドシートは関数を用いれば多言語に翻訳もできる。
・多言語の識別ができる。
・「ImportXML」関数を利用することで、最新の株価や為替相場がリアルタイムでわかる。
・Google マップを利用した住所録が作れる。
このようにエクセル並みかそれ以上のメリットもたくさんあるようだ。
ただGoogleスプレッドシートはインターネットが繋がっている条件でしか使えないと言うのがエクセルと大きく違うところだ。
しかしその条件さえ整っていればスマホやタブレットなどからでも簡単に使え、共有して同時編集などもできる。
私の場合はグーグル翻訳アプリと合わせて韓国語の勉強に利用しかけたところだ。
使い方を工夫すれば語学の勉強にはもってこいのアプリになりそうだ。
Google マップのマイマップと併用すれば旅行でも最も有能なアプリになるであろう。
私が今使っているパソコンは音楽関係のスペックに予算を掛けたかったので、敢えてマイクロソフトオフィスは入れなかった。
そのためこのブログの下書きも今まではワードに変わるKINGSOFT Writerと言う安価なソフトを使っていたが、今後はGoogleドキュメントと言うスプレッドシートのワード版にしようと思っている。