
私が使っているデュアルディスプレイ
PCデュアルモニターのやり方
デュアルディスプレーとはパソコンのモニターを2台設置することだ。
パソコンの場合はディスプレーもモニターも同じ意味で使われているので紛らわしいが、この記事では製品自体を表現するのはモニターとした。
デュアルディスプレイにするために
デスクトップパソコンを購入するときはモニターを1台買うのが普通だろうが、2台買ってデュアルディスプレイにすると予算も多く必要だ。
しかしデスクトップパソコンを買い替えの場合はパソコン本体とモニターも同時に買い替えている人が多いようだが、その多くの場合はモニターが故障して使えないものは稀だと言っていい。
私もデュアルディスプレーにしているが、その内1台のモニターは以前使っていたパソコンのものだ。
モニターはパソコン本体の寿命と違い長く使える商品がほとんどで、私の場合も15年程度使っているが問題はなく使えている。
モニターだけを途中で増やす場合も最近は安価な商品が多く、商品選びで気になるのも大きさとブルーライトカットぐらいだろう。
パソコンのモニターは本体と違い構造もシンプルで一度買えば長く使えるということを考えれば、2台持っていても損はない。
デュアルディスプレイのメリット
複数のモニターを並べている人で思い当たるのは株やFXのトレーダーだ。
この人たちは複数の情報を瞬時に比べて売り買いの判断をするために必要なのだが、一般の人が2台のモニターを使うのは作業用のモニターと情報を得るためのモニターに分けられることできるからだ。
例えば1台のモニターに入力画面を表示して作業しながら、もう1台の画面で関連資料を確認するような場合だ。
いちいちタブを切り替えなくても入力キーボードに集中することができる。
実際に2台のモニターを使ってみると、タブを切り替えなくてもいいだけでこれほど作業効率が良くなるかと思えるほどのメリットを実感できるだろうが使って見ないと分からないところだ。
この作業効率アップやタブ切り替えの手間を省けるのが最大のメリットと言える。
デメリットは2台のモニターを置くスペースが必要になることだが、デュアルモニタースタンドを活用すれば机上が狭くなることもなく設置することが可能だ。
デュアルディスプレイの接続と設定
モニターにはパソコンに接続するためのケーブルが付属しているが、そのパソコン側の端子は一種類ではなくVGAやDVI、HDMIなどがある。
それらの端子がパソコン本体にあればそのまま接続できるが、なければUSB-VGAアダプターなどを購入して接続することになる。
ノートパソコンには外付けモニターを接続するVGAのような端子がない場合もあるので、USB-VGAアダプターを使うことになるが、返ってUSBの方が取り外しが簡単なのでお勧めできる。
1台のパソコンに2台のモニターを接続することができたなら、次は設定をしなければならない。
この設定はウィンドウズのバージョンによって違うため先ずはバージョンを調べておかなくてはならないのでその方法も書いておく。
・OSのバージョンを調べる方法
1. 先ずキーボードでWindowsキーを押しながら(R)キーを押す。
2. ファイル名を指定して実行という画面が障子されるので(winver)と入力してOKをクリックする。
そうすればウインドウズのバージョンが表示されるので、そのパソコンのOSがWindows10なのかWindows8.1なのかなどが明らかになる。
・Windows10でデュアルディスプレイの設定
1. ウインドウズ10のデスクトップ画面でアイコンがないところで右クリック
2. ディスプレイ設定(D)をクリック
3. 右上のディスプレーをクリック
モニターが接続されていればマルチディスプレイで自動的に検出されるが、旧型のモニターの場合は検出をクリック
4. 必要な場合はグラフィックの設定をする
・Windows8でデュアルディスプレイの設定
1. ウインドウズ8のデスクトップ画面で設定(歯車アイコン)をクリックする。
2. PCとデバイスをクリックする。
3. ディスプレイをクリックする。
ここでもモニターが複数接続されていれば自動検出されるが、自動検出されない場合は「検出する」をクリックする。
4. 必要であれば解像度や向きなどを設定する。
1⃣と2⃣で設定したいモニターがオレンジ色になっているのを確認する。
写真では1⃣がオレンジ色になっているが2⃣を設定したい時は2⃣をクリックすればオレンジ色に代わり設定できるようになる。
注意
通常デュアルディスプレイにする場合は縦並びではなく横に並べるだろうが、1⃣と2⃣のモニターが思っている通りになっているか確認しておく必要がある。
マウスポインターを動かして右から左、又は左から右とモニターを移れば問題ないが、1⃣と2⃣のモニターの右左が逆になっていればマウスの使い勝手が非常に悪くなるので気を付けたい。
デュアルディスプレイの使い方まとめ
・ネットショッピングで商品の比較をするとき、1台のディスプレイに2つのウインドウを表示させると見にくいが、1⃣と2⃣のモニターに分ければ見やすくて商品比較も断然しやすくなる。
例
・旅行プランを作成するときなどでホテル選びをするとき、モニター1⃣で旅行予約サイトを表示し、モニター2⃣は地図を表示して立地などを確認するとき。
・モニター1⃣を作業用ディスプレイにしてモニター2⃣を資料表示用のディスプレイとして使う。
・株やFXのトレードをしている人は、モニター1⃣を作業用ディスプレイにしてモニター2⃣を気になる株やFXのチャートを表示させる。
例
・あまりお勧めはできないが、モニター1⃣で作業しながらモニター2⃣で気になるYouTubeなどの動画を見る。
・会議やホームパーティー、旅行の反省会などで、ノートパソコンと大型モニター又はノートパソコンとプロジェクタを接続して複数の人と同じ画面を共有することができる。
(この場合はメインのディスプレイと同じ画面を表示させる「複製モード」の設定が必要)
パソコンを使う目的は人それぞれだが、どんな目的でもモニターを2台にするだけで格段に使い勝手が良くなるのでお勧めしたい。